開発協力は世界中で危機に直面しています。多くの大きな経済大国が資金を削減し、その結果、貧困や健康、教育、気候に深刻な影響が出ています。
事態がどれだけ深刻かを示す数字をいくつかご紹介します:
1. 約7億人が極貧状態で暮らしています。
2. 2024年には、2億9500万人以上の人々が急性飢餓に苦しんでいました。
3. 2050年までに、気候危機によって2億1600万人が故郷を失う可能性があります。
今のような状況だからこそ、ドイツは世界で最も裕福な国の一つとして、言葉だけでなく、具体的な予算決定で責任を果たさなければなりません。
政府の崩壊により、昨年は2025年の新しい予算が可決されず、最後の草案には特に開発省の大幅な削減が盛り込まれていました。
そのため、この(晩)夏、連邦議会では2025年と2026年の予算を同時に協議することになります。
私たちは連邦政府と各党のリーダーに対して、世界的な削減に歯止めをかけ、引き続きグローバルな正義、安定、気候保護のために力強く行動するよう求めています。
今すぐ署名して、連邦政府と連邦議会の議員にグローバルな責任を果たすよう求めよう!